素通りしていた分
他の稿と同じ並びが残っていないかを当てる工程がある。どれだけ続いて同じなら拾うか、という決めがそこに入っている。この決めを二度下げた。
前の決めでは出てこなかった
下げてかけ直したら、どの稿からも同じだけ出てきた。動かす前は、そこを素通りさせていた。決めを下げるもっと前に、当て方そのものを間違えていた時期も挟んでいる。
工程の大半は、こちらを経ないまま終わりまで行く。文章を綴っているのは AI で、こちらが受け取ることにしてある工程まで来たら、そこから先はこちらが目を通してきた。