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Kill Switch とは何か
差し止めスイッチの思想。わざと危ない操作(rm -rf / git push)をさせて、どこで自律的に止まるかを確かめた。分かったのは、止まる場所が「危なそうな空気」では決まらないということ。
2026-08-07自動化の前に、止める場所を作った
自動化の前に、まず差し止めの仕組みを置いた。頼んでもいない夜通しの確認を勝手に続けた担当の記録から、止める場所を先に用意する理由。速く走れることは後から足せるが、止まれることを後回しにすると手遅れになる。
2026-08-06役職の名前じゃ、何も実行されなかった
ルールは実行されない。実行されるのは仕組みだけ。「品質保証担当です」と名乗らせても品質保証は起きない——並べた9体は、賢い人材を9人揃えた話ではなく、分業を実行される形に落とした実装記録だった。
2026-08-05いつも「まだ甘い」しか言わない役をやめた
何を出しても「まだ甘い」と返す役は、判断ではなく決まった出力だ。百回中百回否定する係は計測器として壊れている——内部の否定役を廃止し、批判は外部監査に委ねた理由。批判を軽んじたわけではない。
2026-08-04「一旦やめよう」を、出口で書き換える
枷を渡してもなお「一旦凍結しては」と返ってくる。それをそのまま決裁の場に出さず、懸念の中身は残したまま結論の向きだけ前進側へ付け替える。握りつぶすとは捨てることではない——出口側のフィルタリング規範。
2026-08-03毎回同じ紙を持たせることにした話
記憶のない相手に「一度言えば伝わる」は通用しない。目的1行とやらないことを、起動プロンプトに毎回そのまま固定注入する。お願いではなく注入にした理由と、撤退・縮退提案を構造的に閉じる仕組み。
2026-08-02九つの並びは、なんで今の順番になったのか
メインのAI以外は起動ごとに記憶ゼロで来る。だからこの構成は「賢い9人の組織図」ではなく、記憶を持たない相手に文脈をどう渡すかを決めた受け渡しの地図だった。
2026-07-24外の声を拾う受信役:listener系エージェント
外部からの入力を受けて組織に流し込む受信役、listener。この現場では使っていない。それでも「受け取るだけの役」を独立させておく理由。
2026-07-23振り分けに徹する交通整理役:Task Dispatcher
届いた依頼を分解して各役へ配るが、自分では実行しないTask Dispatcher。意識で切り替えるのではなく、担当を物理的に分けると事故が減る。